エディタ設定ファイル

Editor.ini

ウディタを終了すると設定が書き込まれる。

行番号 サイズ 内容
0 [ProgramData]

固定値

1 StartFlag

【Ver2.20以降】?

起動時に 0 に上書きされる。

2 ListBox_MClickDrag

【Ver3.121以降】コモンイベントウィンドウ、マップイベントウィンドウ、データベース画面において、中クリックをドラッグしながら上下スライドでリストボックスをスクロールする機能の有効化フラグ

0 または 1。

0 の場合、機能無効。

3 FinalEditorVersion

【Ver3.20以降】最後に起動したウディタのバージョン。 X.XX0 形式。

4 WindowMaximized

【Ver3.086以降】エディタ最大化フラグ

0 または 1。

1 の場合、エディタ起動時にウィンドウが最大化される。

5 LastLoadFile

最後に編集したマップファイルのパス。

次回起動時にこのマップが開く。

6 WindowPosX

メインディスプレイ左上を 0 とした、ウディタメインウィンドウ左上のX座標。

0以上の値を取る。

(メインディスプレイより左のディスプレイで開いても、表示位置が復元されない)

7 WindowPosY

メインディスプレイ左上を0とした、ウディタメインウィンドウ左上のY座標。

0以上の値を取る。

(メインディスプレイより上のディスプレイで開いても、表示位置が復元されない)

8 WindowSizeX

ウディタメインウィンドウの幅。

9 WindowSizeY

ウディタメインウィンドウの高さ。

10 WindowMapScale

【Ver3.086以降】エディタマップ画面の縮小率

1: 1/1

2: 1/2

4: 1/4

8: 1/8

上記以外の値が設定された状態でエディタを起動した場合、1/1で表示される。

11 WindowMapSelectX

【Ver3.086以降】メインディスプレイ左上を 0 とした、マップ選択プウィンドウ左上のX座標。

12 WindowMapSelectY

【Ver3.086以降】メインディスプレイ左上を 0 とした、マップ選択プウィンドウ左上のY座標。

13 WindowValueListX

【Ver3.176以降】メインディスプレイ左上を 0 とした、変数呼出値/特殊文字一覧ウィンドウ左上のX座標。

14 WindowValueListY

【Ver3.176以降】メインディスプレイ左上を 0 とした、変数呼出値/特殊文字一覧ウィンドウ左上のY座標。

15 WindowMapSelectView

【Ver3.176以降】マップ選択ウィンドウ表示状態

0 または 1。

1 の場合、エディタ起動時にマップ選択ウィンドウを開く。

16 WindowValueListView

【Ver3.176以降】変数呼出値/特殊文字一覧ウィンドウ表示状態

0 または 1。

1 の場合、エディタ起動時に変数呼出値/特殊文字一覧ウィンドウを開く。

17 WindowMapSelectSizeX

【Ver3.086以降】マップ選択プウィンドウ左上の幅。

18 WindowMapSelectSizeY

【Ver3.086以降】マップ選択プウィンドウ左上の高さ。

19 WindowMapChipX

メインディスプレイ左上を 0 とした、マップチップウィンドウ左上のX座標。

20 WindowMapChipY

メインディスプレイ左上を 0 とした、マップチップウィンドウ左上のY座標。

21 WindowEventX

メインディスプレイ左上を 0 とした、マップイベントウィンドウ左上のX座標。

22 WindowEventY

メインディスプレイ左上を 0 とした、マップイベントウィンドウ左上のY座標。

23 WindowEventSizeX

【Ver2.10以降】マップイベントウィンドウの幅。

24 WindowEventSizeY

【Ver2.10以降】マップイベントウィンドウの高さ。

25 WindowEventInputX

マップイベントウィンドウのイベント入力コマンドウィンドウ左上X座標。

26 WindowEventInputY

マップイベントウィンドウのイベント入力コマンドウィンドウ左上Y座標。

27 WindowCommonX

コモンイベントウィンドウ左上のX座標。

28 WindowCommonY

コモンイベントウィンドウ左上のY座標。

29 WindowCommonSizeX

【Ver2.10以降】コモンイベントウィンドウの幅。

30 WindowCommonSizeY

【Ver2.10以降】コモンイベントウィンドウの高さ。

31 WindowCommonInputX

コモンイベントウィンドウのイベント入力コマンドウィンドウ左上X座標。

32 WindowCommonInputY

コモンイベントウィンドウのイベント入力コマンドウィンドウ左上Y座標。

33 WindowUserDBX

ユーザDBウィンドウ左上のX座標。

34 WindowUserDBY

ユーザDBウィンドウ左上のY座標。

35 WindowCDBX

可変DBウィンドウ左上のX座標。

36 WindowCDBY

可変DBウィンドウ左上のY座標。

37 WindowSysDBX

システムDBウィンドウ左上のX座標。

38 WindowSysDBY

システムDBウィンドウ左上のY座標。

39 DataBaseValueNumDraw

DBウィンドウへの項目番号表示フラグ。

ウディタから設定不可能?

40 EditTimeUseFlag

【Ver2.00以降】ウディタ作業時間表示フラグ。

41 EditTime

【Ver1.20以降】ウディタ作業時間(アクティブ時間)。単位は 1/2 m。

42 NotEditTime

【Ver2.00以降】ウディタ作業時間(非アクティブ時間)。単位は 1/2 m。

43 UseDebugWindow

【Ver2.00以降】デバッグウィンドウ使用フラグ。

44 LayerTransparent

【Ver2.00以降】マップ編集 下レイヤーの暗さ

真っ暗 0
かなり暗い 1
そこそこ暗い 2
うっすら暗い 3
暗くしない 4
45 EventLayerDraw

【Ver2.00以降】マップ編集 Evレイヤー不透明度

100% 4
75% 3
50% 2
25% 1
表示しない 0
46 EventCommandColorType

【Ver2.00以降】イベントコマンドの配色

タイプ1 0
タイプ2 1
47 DrawBackGroundFlag

【Ver2.00以降】マップ編集 遠景表示の有無

【Ver3.00以前】表示する / 【Ver3.00以降】1枚だけ表示する 1
【Ver3.00以降】ループ表示する 2
表示しない 0
48 NotCopyExt

【Ver2.00以降】ゲームデータ作成時にコピーしないファイルの拡張子

49 CommandViewType

【Ver2.20以降】?

49 BackupNum

【Ver2.20以降】DATファイル自動バックアップ

バックアップしない 0
1回分のみ残す 1
3回分残す 3
5回分残す 5
毎月1日と15日に保存 10000
1回分のみ+毎月1日と15日に保存 10001
3回分+毎月1日と15日に保存 10003
5回分+毎月1日と15日に保存 10005
51 EditorColorTheme

【Ver3.00以降】エディタのカラーテーマ

ウディタホワイト 0
クラシックグレー -1
ネイビーブルー(プロ版のみ) 1
パーフェクトダーク(プロ版のみ) 2

プロ版でのみ使用可能な値が設定された状態で通常版エディタを起動 or 未定義の値が指定された状態で起動した場合は「ウディタホワイト」が適用される。

52 SystemValue_Language

【Ver3.00以降】エディタ内の「システム変数名」、および「一部の変数呼び出し文」の言語

日本語 73
英語 74
53 OldFileRead_Language

【Ver3.00以降】旧ファイル読み込み言語

日本語 1
韓国語/ハングル文字 2
中国語/繁体字 3
中国語/簡体字 4
英語 5
西欧文字 6
54 ShortCut01

【Ver2.00以降】イベントコマンドウィンドウのショートカットキー

キーボードのアルファベット・数値が設定される。

「文章の表示」コマンドのショートカットキー

55 ShortCut02

ShortCut01と同じ。

「選択肢」コマンドのショートカットキー

56 ShortCut03

ShortCut01と同じ。

「変数操作」コマンドのショートカットキー

57 ShortCut04

ShortCut01と同じ。

「DB操作」コマンドのショートカットキー

58 ShortCut05

ShortCut01と同じ。

「文字列操作」コマンドのショートカットキー

59 ShortCut06

ShortCut01と同じ。

「変数操作+」コマンドのショートカットキー

60 ShortCut07

ShortCut01と同じ。

「条件(変数)」コマンドのショートカットキー

61 ShortCut08

ShortCut01と同じ。

「条件(文字列)」コマンドのショートカットキー

62 ShortCut09

ShortCut01と同じ。

「キー入力」コマンドのショートカットキー

63 ShortCut10

ShortCut01と同じ。

「ピクチャ」コマンドのショートカットキー

64 ShortCut11

ShortCut01と同じ。

「エフェクト」コマンドのショートカットキー

65 ShortCut12

ShortCut01と同じ。

「サウンド」コマンドのショートカットキー

66 ShortCut13

ShortCut01と同じ。

「セーブ・ロード操作」コマンドのショートカットキー

67 ShortCut14

ShortCut01と同じ。

「パーティ画像」コマンドのショートカットキー

68 ShortCut15

ShortCut01と同じ。

「チップ処理」コマンドのショートカットキー

69 ShortCut16

ShortCut01と同じ。

「場所移動」コマンドのショートカットキー

70 ShortCut17

ShortCut01と同じ。

「イベント制御」コマンドのショートカットキー

71 ShortCut18

ShortCut01と同じ。

「コモンイベント」コマンドのショートカットキー

72 ShortCut19

ShortCut01と同じ。

「ダウンロード処理」コマンドのショートカットキー

73 ShortCut20

1固定。

74 ShortCut21

1固定。

75 ShortCut22

ShortCut01と同じ。

「プロ機能」コマンドのショートカットキー

76 ShortCut23

1固定。

77 ShortCut24

1固定。

78 ShortCut25

1固定。

79 ShortCut26

1固定。

80 ShortCut27

1固定。

81 ShortCut28

1固定。

82 ShortCut29

1固定。

83 ShortCut30

1固定。

84 ShortCut01Pos

【Ver2.00以降】コマンド入力ウィンドウの表示順

「文章の表示」の表示順。

ShortCut01Pos~ShortCutPos19の中で、数値が-1以外の項目について、

数値の小さい項目から順に表示される。

-2以下を設定した場合は負数として正しく認識される。

同じ数値が複数の項目に設定されている場合、デフォルト順に従う。

数値が-1の場合、一覧の末尾に追加される。

複数の項目に-1が設定されている場合、デフォルト順に従う。

85 ShortCut02Pos

ShortCut01Posと同じ

「選択肢」の表示順。

86 ShortCut03Pos

ShortCut01Posと同じ

「変数操作」の表示順。

87 ShortCut04Pos

ShortCut01Posと同じ

「DB操作」の表示順。

88 ShortCut05Pos

ShortCut01Posと同じ

「文字列操作」の表示順。

89 ShortCut06Pos

ShortCut01Posと同じ

「変数操作+」の表示順。

90 ShortCut07Pos

ShortCut01Posと同じ

「条件(変数)」の表示順。

91 ShortCut08Pos

ShortCut01Posと同じ

「条件(文字列)」の表示順。

92 ShortCut09Pos

ShortCut01Posと同じ

「キー入力」の表示順。

93 ShortCut10Pos

ShortCut01Posと同じ

「ピクチャ」の表示順。

94 ShortCut11Pos

ShortCut01Posと同じ

「エフェクト」の表示順。

95 ShortCut12Pos

ShortCut01Posと同じ

「サウンド」の表示順。

96 ShortCut13Pos

ShortCut01Posと同じ

「セーブ・ロード」の表示順。

97 ShortCut14Pos

ShortCut01Posと同じ

「パーティ画像」の表示順。

98 ShortCut15Pos

ShortCut01Posと同じ

「チップ処理」の表示順。

99 ShortCut16Pos

ShortCut01Posと同じ

「場所移動」の表示順。

100 ShortCut17Pos

ShortCut01Posと同じ

「イベント制御」の表示順。

101 ShortCut18Pos

ShortCut01Posと同じ

「コモンイベント」の表示順。

102 ShortCut19Pos

ShortCut01Posと同じ

「ダウンロード」の表示順。

103 ShortCut20Pos

ShortCut01Posと同じ

104 ShortCut21Pos

ShortCut01Posと同じ

105 ShortCut22Pos

ShortCut01Posと同じ

「プロ機能」の表示順。

106 ShortCut23Pos

ShortCut01Posと同じ

107 ShortCut24Pos

ShortCut01Posと同じ

108 ShortCut25Pos

ShortCut01Posと同じ

109 ShortCut26Pos

ShortCut01Posと同じ

110 ShortCut27Pos

ShortCut01Posと同じ

111 ShortCut28Pos

ShortCut01Posと同じ

112 ShortCut29Pos

ShortCut01Posと同じ

113 ShortCut30Pos

ShortCut01Posと同じ

114 ShortCut31Pos

ShortCut01Posと同じ

115 ExpertCommand

【Ver2.10以降】上級者向けコマンド使用フラグ

使用する 1
使用しない 0
116 【Ver3.00以降】Protect_KEY

プロテクト用キー

プロテクトをかけているプロジェクトのEditor.iniにこれが記述されていない or 内容が誤っている場合、 起動時に正しいプロテクトキーの入力を求められる。

※ 行番号は ウディタ Ver3.396 でのもの。